レストアプロジェクトを進めている1971 Bronco Sportの作業の模様をご紹介します。引き続きエンジンのオーバーホールを進めています。
インテーク&エグゾーストバルブとの摺り合せが終わったシリンダーヘッドに、各バルブを組み付けました。
バルブスプリングコンプレッサーを用い、一本ずつバルブを組み付けていきます。
片バンク8本のバルブ組み付けが完了。もう片バンクのシリンダーヘッドも同様にバルブを組み付けます。
引き続き1971 Bronco Sportのレストア作業の模様をお伝えします。
アーリーブロンコ専門店
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Vintage 4×4 Automobile
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☆11月11日の展示車両☆
1970 Ford Bronco Sport
1976 Ford Bronco Explorer
2018 BMW M2 Coupe
ぜひお越しください♬♪


整備でお預かりした、H様の1973 Broncoです。
発電系が不安定…とのことでしたので、まずは電気系のチェックから開始。灯火類や電装品をフル仕様の状態で発電量のチェックを行いました。結果、オルタネーターの発電量が不足したいたため新品へと交換。弱っていたバッテリーも交換して、発電量も安定しました。
続いて、かねてからご依頼いただいていた電動ファンの取り付けです。アルミラジエターを入れて水温の上がり具合がだいぶ改善されたとのことでしたが、イザという時のための電動ファンです。Broncoはなかなか追加の電動ファンを取り付けるスペースがないものの、位置を微調整しながら取り付けました。
各部クリーニングやメンテナンスを行ったシリンダーブロックです。ススが溜まっていたポート内も磨きを掛け、全体的に金属の鈍い輝きを取り戻しました。
まずはインテーク&エクゾーストの各バルブとシリンダーブロックの摺りあわせを行いました。ニューバルブに専用のコンパウンドを塗布して…
摺り合せが完了したバルブとシリンダーブロックです。ニューバルブの傘の部分、シリンダーブロックとの当たり面のラインが入っています。
ということで今年のSEMA SHOWでは多くのレーサーブロンコが展示されていました。こちらは1971年のBAJA 1000を制したレジェンド、BIG OLY BRONCOです。PARNELLI JONESとBILL STROPPEというフォードのレースシーンにおいて欠かすことのできないビッグネームがドライブした栄光の一台です。
BIG OLY BRONCOは今でもPARNELLI JONESによって所有されているそうで、本人の思い入れの深さを窺い知ることが出来ます。
この個体は1971年のBAJA 500を制した個体そのものですが、イベントで宣伝されているように1969年のBAJA 1000を制した個体ではありません。ROD HALLのファミリーがプロモーションのために’69年仕様のカラーリングにしているのだとか。
こちらは私共のカリフォルニアでのレストアを担当しているANDREW NORTON氏のブロンコレーサーです。もともとBILL STROPPEの元にあったスペアカーがベースとなっている個体です。
その他、近年のBAJAレースを語る上では欠かすことの出来ない、LOVELL兄弟のブロンコレーサーなども展示されていました。
こちらはDENNIS CARPENTERによって展示されていたブロンコです。彼らのホワイトボディに焦点を絞った展示です。
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こちらはメンテナンスの完了したシリンダーブロックです。続いて、このシリンダーブロックへと組み込むパーツの準備を開始しました。
こちらが今回用意したピストンリングです。
それぞれ所定の位置へとはめ込んでいきます。
今回はニュータペットを使用するため、まずはオイルに浸してエア抜きを行いました。
こちらは’78 Broncoから取り外したモールディング類。
ボディモールディング類はNewパーツが販売されていないため、リクロームショップへと持ち込みました。
そして本日、リクロームされたモールディング類が戻って来ました。
こちらはボディサイドモールディング。
完璧な仕上がりです。
こちらはフェンダーアーチモールディング。こちらも美しい仕上がりです。
フリーズプラグの打ち換えが完了し、ほぼメンテナンスが完了したシリンダーブロックです。
専用の溶剤でペイントを浮かしたオイルパン。スクレーパーでペイントをこそぎ落としていきます。
大まかなペイントが剥がされたオイルパン。金属の地が見えています。この後さらに磨きを掛けて、残っているペイントも剥がし切ります。
同様にペイントを剥離中のタイミングカバーです。
シリンダーブロック上面のクリーニングに続いて、下面側のクリーニングも行いました。ワイヤーブラシなどを使いながら、古いガスケットなどの付着物を取り除きます。エンジンオーバーホールは、各部付着物との格闘がほとんどの作業工程を締めます。
続いて、フリーズプラグの内換えです。こちらは、今まで着いていたフリーズプラグを取り外したカット。
新しいフリーズプラグを打ち込みました。
シリンダーヘッドに続いて、シリンダーブロックのメンテナンスを開始しました。各部のオイル汚れや古いガスケットなどを剥がしていきます。
シリンダーブロック上面のガスケットがほぼ剥がし終わっています。最終的にはオイルストーンで磨きを掛けて段差のない状態を作り出します。


