リファインプロジェクトを進めている1975 Bronco Rangerの作業の模様をお伝えします。
弦巻へと戻り、エンジン始動に向けた準備を開始しました。
まずは純正2bblキャブレターのオーバーホールから始めます。キャブレターをエンジンから取り外しました。
取り外したキャブレターを個々のパーツ単位まで分解します。
細かなパーツもひとつひとつメンテナンスを行いました。重要なパーツはリビルトキットを使って新品へと置き換えます。
ボディは専用のクリーナーで隅々までクリーニング。ガソリンの通り道1本1本にクリーナーを流し込んで汚れを洗い流します。
クリーニングの完了したキャブレターのボディです。染みついていた汚れが取れてアルミの輝きを取り戻すことができました。
キャブレターの内部パーツをボディへと組み付けて行き…
元通り組みあがったキャブレターをエンジンに取り付けてキャブレターオーバーホール作業の完了です。
引き続き、1975 Bronco Rangerの作業の模様をお伝えします。
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エンジン、ミッション&トランスファ、そしてアクスルハウジングの取り付けが完了し、久々地に足を付けたBroncoです。ハブキャップが着いていないくらいで、ほぼ元の姿へと戻りました。佇まいもシャンとしていてとてもいい感じのルックスです。ココまで来ると、リファインプロジェクトのゴールがだいぶ近づいてきた感があります。
フロントから下まわりを覗いてみると…新車にも負けないくらい美しく生まれ変わらせることができました。フレームやアクスルハウジングの深みのあるブラックの輝きは、地が出るまで磨き上げたからこその仕上がりです。
そして、ローダーに揺られて弦巻へと戻ってきたBronco。ここから先の作業は弦巻にて進めていきます。
302cid V8エンジン、ミッション&トランスファ、そして前後アクスルハウジングの搭載が完了しました。
艶やかな仕上がりのファーストメンバー、そしてフロントアクスルハウジング、各リンクロッドです。
ラテラルロッドブッシュや
C-ブッシュは勿論ニューパーツを使って組み付けています。これらはアクスルハウジングを支え走安性にも影響を与える重要なゴムパーツのひとつです。
こちらはリアアクスルハウジングまわりです。このあとドライブシャフトが取り付けられます。
そして、メンテナンスの終了したメインガソリンタンクもBroncoへと戻りました。
シカゴ近郊の田舎町からオレンジカウンティへと到着した’74 Econoline 200 Supervanです。
リファインプロジェクトを開始するにあたり、まずはボディ廻りのディテーリングを行いました。
ドライバーズサイドのフロントフェンダー下部から、
ロッカーパネル、こちらも下部を中心に腐食がある程度進行している状態でした。
こちらはリアフェンダー下部です。こちらもかなり怪しい状態です。
こちらはパッセンジャーズサイドのリアフェンダー廻りです。こちらもドライバーズサイド程ではないものの、腐食が確認できます。
その他、スライドドアレールや、
パッセンジャーズサイドのドアフレームなどには補修痕が確認できます。
302cid V8エンジンに続いて、ミッション&トランスファの取り付け作業開始です。
前後ピニオンギアもハウジングから取り外し、状態チェックとメンテナンスを行いました。
そして、各部ニューシールを組み込んで再びアクスルハウジングへと取り付け。
ブレーキのバックプレートも
ワイヤーブラシで磨き上げた後に
シャーシーブラックを塗布してからアクスルハウジングへと取り付け。
フレームへのシャーシーブラックの塗布と前後アクスルハウジングの取り付けが完了したBroncoに、エンジンが積み込まれました。
フレームにエンジンを載せてボルトで連結し、エンジンの搭載完了です。
エンジンに続いてミッション&トランスファ搭載作業が開始されます。フロアトンネル、フロアのリアセクションやフレームの裏側も綺麗な仕上がりとなりました。
磨きの工程が終了したBroncoのフレームに、シャーシーブラックの塗布が行われました。
こちらは左右エンジンマウント部。とても艶やかな仕上がりです。
そしてファーストメンバーです。前後アクスルハウジングも、Broncoのフレームへの取り付けが完了しています。
合わせて、フロアトンネル部のクリーニングも行っています。
こちらが作業前のエンジンルームです。見違える仕上がりとなりました。
本日はBronco本体のフレームまわりの作業模様です。
こちらはボディマウント、バンパーマウント部です。ワイヤーブラシで汚れと古いペイントを一気に削り落とし、地金が見えるまで磨き上げられました。
エンジンマウント部
ファーストメンバー
そして、フロントサスペンションまわりです。このあと脱脂作業、シャーシーブラック塗布作業が行われます。
こちらはサブフューエルタンクガードとトランスファアンダーガードです。
フューエルタンクガードの大まかな汚れを洗い流した後に、ワイヤーブラシで磨き上げ、脱脂した後にシャーシーブラックを塗布しました。
黒く塗り上がったフューエルタンクガードです。
トランスファガードも磨き上げ、シャーシーブラックを塗布します。
フューエルタンクガード、トランスファガードともに黒々とした仕上がり。
先に磨きが完了し、下塗りを終えていたメインフューエルタンクも本塗を行って艶やかな仕上がりとなりました。
こちらはドラッグリンクです。ワイヤーブラシで金属の輝きが戻るまで磨き上げました。アジャスティングスリーブも一度外して細部まで磨き上げています。
こちらはトラッキングバーです。ドラックリンク同様磨いた後、シャーシーブラックで整えました。
トラッキングバーにニューブッシュを装着。
コイルスプリングや
リーフスプリングをアクスルハウジングへと固定するUボルトなども仕上げが完了。


