リファインプロジェクトを進めている1975 Bronco Rangerの作業の模様をお伝えします。
磨き作業が完了したリーフスプリングのメンテナンスを進めます。
まずはリーフスプリングブッシュの交換から開始。今まで働いてくれていたブッシュを取り外します。プレスでグイグイとアダプターを押し込んでいくと…
スッポリとブッシュを抜き出すことができます。左右ともにこの作業を行います。
こちらが取り外したリーフスプリングブッシュです。油分が失われてひび割れが発生しています。
リーフスプリングとフレームを連結するシャックルのブッシュも交換です。こちらは今まで着いていたブッシュを分解しながら取り外します。
シャックルブッシュの取り外し完了。左右ともにこの作業を行います。
ブッシュ取り付け部を含め、リーフスプリングシャックルともにシャーシーブラックを塗布しました。
コチラが用意したニューブッシュ。ブロンコにリーフスプリングを取り付ける際、リーフスプリングとシャックルに挿入します。
引き続き1975 Bronco Rangerの作業の模様をお伝えします。
冬季休暇のお知らせ
Garage弦巻 & Bronco Ranchならびに楽天ショップは、12月29日(土)から1月6日(日)までを冬季休暇とさせていただきます。
休暇中に頂きましたご注文・お問い合わせは1月7日(月)より順次ご対応させていただきます。よろしくお願いいたします。
アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
東京都世田谷区世田谷1-47-2
http://bronco-ranch.com
TEL:03-6413-1531
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@bronco-ranch.com
Vintage 4×4 Automobile
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東京都世田谷区弦巻3-30-7
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TEL:03-3425-7313
FAX:03-6413-1532
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☆Bronco Ranch & Garage弦巻では、日曜日・祝日にご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。
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☆12月22日の展示車両☆

1970 Ford Bronco Sport
1975 Ford Bronco Ranger
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ぜひお越しください♬♪


こちらはラジアスアームです。今はカサカサの状態ですが、これからひと皮剥いてからリペイントを施し、艶々お肌に仕上げます。
ラジアスアームとフレームの連結部で長年働いていたブッシュも潤いを失ってひび割れが発生。こちらは新品に交換して組み直します。
電動&手動ワイヤーブラシを用いて、汚れなどの付着物を落としていきます。
全体的に磨きが終了し、金属の地が露出したラジアスアームです。金属の鈍い輝きがいい感じです。
オリジナルパーツの品番もしっかりと残されています。
シャックルも磨きが完了しました。
引き続き前後アクスルハウジングのメンテナンスを進めています。
こちらはリアアクスルハウジング。ハウジングの汚れや今までのペイントを削り落とし、改めてシャーシーブラックで表面を整えました。
ディファレンシャルキャリアや
ハウジング本体も艶やかな姿を取り戻しました。
こちらはフロントアクスルハウジングです。リアに比べて可動部が多く複雑な形状になっています。
ラジアスアームのマウント部です。金属の地が出るまで磨き上げました。ここまで磨くと鉄の臭いが辺りに漂うようになります。アクスルハウジングは全体的にこの状態になるまで磨き上げています。
ディファレンシャルキャリアも金属の地が出るまで磨き上げてシャーシーブラックを塗布しました。
ディファレンシャルカバーも艶やかな仕上がりです。磨き上げた後は錆との戦い。素早く脱脂をしてシャーシーブラックでペイントを行いました。
これで前後アクスルハウジングのクリーニングがほぼ終了となりました。
エンジンとミッション&トランスファが降ろされたBroncoです。フロントが軽くなってワイルドなテイクオフスタイルになっています。この後、前後アクスルハウジングの取り外しが完了しています。
こちらはフロントアクスルハウジング。ブレーキまわりやナックル、ラジアスアームのマウント部などなど立体的で複雑な作りになっています。このBroncoにはディスクブレーキが装備されています。
こちらはリアアクスルハウジングです。ドラムブレーキ関連のパーツはすでに取り外されています。
ボリューミーなディファレンシャルキャリアも後々取り外してメンテナンスを行います。
Broncoのエンジンルームから302cid V8エンジンが降ろされました。降ろされたエンジンはオーバーホール済みのエンジンですので、Bronco本体のリファイン作業が完了するまで養生を施して保管しておきます。
エンジンのいなくなったエンジンルームです。これからエンジンルーム内の各部備品を外していきます。
こちらは左右インナーフェンダー。
バルクヘッド。
ラジエターコアサポートまわり。
そして、Broncoを支える骨組みのフレームまわりなど、まだまだ取り外す細かいパーツが満載です。パーツ取り外し完了後、各部のリファインを開始します。
工場にてエンジン、ミッション&トランスファを降ろす準備を進めています。
最初に、ミッション&トランスファをBroncoから降ろされました。このふたつの組み合わせはかなりのヘビー級です…。
続いてメインイベントのエンジン降ろしに取り掛かりますが、その前に…
パワーブレーキシステムが取り外されました。
主役となるエンジンがいなくなったエンジンルームです。この後エンジンルーム内の細かいパーツも取り外し、クリーニングを行う予定です。
エンジン、ミッション&トランスファを降ろす準備が整ったBronco、いよいよ工場へと移動します。
ローダー弦巻号に揺られて…
無事工場へと到着しました。
まずは前後ドライブシャフトが外されました。
引き続き、エンジンを降ろすための準備を進めています。
エンジンまわりの配線やフューエルラインを取り外しながら、高圧洗浄で落とし切れなかった大まかな汚れも取り除いていきます。
後の作業に備えて、メイン&サブタンクのフューエルフィラーを取り外しました。フューエルフィラーはメンテナンスの後リペイントを施します。
エンジン内部に残っていたクーラントやエンジンオイルも極力抜いて、エンジン本体の準備も整い、次なるはいよいよエンジン降ろしの作業に取り掛かります。
下まわりの大まかなクリーニングが終了し、続いてはエンジンを降ろす準備を進めていきます。
まずは、補機類などの取り外しを開始。
エアクリーナーボックス、キャブレターを取り外し、エンジンを吊る時用のアタッチメントをインテークマニフォールドに取り付けました。
クーリングファン、ラジエターなど冷却系のパーツも取り外していきます。
そして、エンジンまわりのフューエルラインや配線なども取り除きました。
高圧洗浄機で下まわりの洗浄が終了したBroncoです。大まかな汚れが洗い流されて、だいぶスッキリとしました。
それでも残っている、長年の使用により蓄積された頑固なオイル汚れなどはこの後ワイヤブラシなどを使って落とし切ります。
そして、次なる作業のエンジン降ろしに備えてメイン燃料タンクを降ろしました。なんと、品番が残っているオリジナルのタンクでした。燃料タンクとしての機能は問題ありませんので、クリーニングを行って再利用します。
メインタンクが付いていた箇所も汚れを洗い流します。汚れはそれなりでしたが、一皮むいてみるとソリッドなボディパネルとフレームが顔を覗かせます。


