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2014.10.06
テーマ:整備

少し前のことになりますが、今年の6月、カリフォルニアにてデイリードライバーとして普段使いしていた’74 Bronco Rangerのドライブトレインをリフレッシュするため、我々のパートナーであり友人でもあるノーザンカリフォルニア在住のN氏のもとへと持ち込みました。そしてこの度、その作業が終了し引き取りに行ってきましたので、その作業内容をレポートしたいと思います。
 
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まずはトレイラーをレンタルしLAを出発しました。
 
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そして緑深いN氏の工房へと到着しました。N氏には他にも’71 Baja Bronco “Arizona” のレストアプロジェクトを依頼していますが、彼はその他に数件のプロジェクトを抱えており、多忙の中、このブロンコの作業を引き受けてくれました。
 
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今回はエンジン、トランスミッション、トランスファーケースその他の駆動系を、オリジナル品をリビルトしリフレッシュするプロジェクトです。そして前オーナーによって2.5インチほどリフトアップされていたサスペンションをオリジナルの車高へと戻し、オリジナルサイズのタイヤを組み込む予定です。まずは駆動系のパーツがばらされていきます。このドライブシャフトもオリジナル品でファクトリーシリアルナンバーが鮮明に残されています。こういったオリジナルである痕跡を消さぬようにクリアコーティングを施していきます。
 
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前オーナーによって交換されたエアクリーナーを含め、すべてオリジナルの状態へと戻していきます。幸いなことにエアクリーナーなどのオリジナルパーツはすべて保管されており、完璧な状態へと戻すことが出来そうです。
 
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こちらも前オーナーによって取り付けられていたHolley製4バレルキャブレターです。このキャブレターはそれはそれでヴィンテージ物で貴重な一品なのですが、今回はオリジナルの2バレルキャブをリビルトして装着します。
 
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そしてエンジンクレーンでオリジナルの302エンジンが降ろされます。
 
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エンジンが降ろされました。
 
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下ろされたエンジンです。今回は、このオリジナルエンジンを完璧にリビルトします。
 
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インテークマニュホールドを取り外した状態です。とても綺麗な状態であることが確認できます。
 
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主役がいない間に、エンジンルームをクリーニングしてもらいました。フレームはシャシブラックでリペイントされピカピカです。
 
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そしてパワーステアリングギアボックスがリビルトされ取り付けられました。もちろん、取り外したオリジナルパーツをリビルトしたものです。
 
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その後エンジンがリビルトされN氏の工房へと戻ってきました。クランクシャフトやカムシャフトは完璧にバランス取りされ、その他、N氏こだわりのメニューを盛り込み、組まれたエンジンです。
 
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C4トランスミッションもリビルトされました。
 
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そしてエンジン本体がフォードブルーでペイントされ、
 
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補器類を固定するブラケットなどのパーツはクリーニングされました。
 
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そしてエンジンが戻され、
 
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補器類が取り付けられていきます。
 
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そしてオリジナルのエアクリーナーなどが装着され、遂に完成したのでした。
 
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車高もオリジナルの状態へと戻され、6J×15インチのオリジナルスチールホイールにBF Goodrich A/Tタイヤがセットされ装着されました。
 
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そしてトレーラーをレンタルし、LAに向けて帰還の途へとついたのでした。
 
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LAへ到着したのは夜も更けた深夜でしたが、ミラーに映るブロンコのフェイスを見ながらのドライブはなかなか乙なものでした。
 
今後、この’74 Bronco Rangerは引き続き、普段の足として活躍してくれることでしょう。

 

アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com

 

Vintage 4×4 Automobiles

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

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TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-5885

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☆Bronco Ranch&Garage弦巻は日曜日を定休日とさせていただいておりましたが、今後完全予約制にてご対応させていただきます。日曜日ご来店を希望されるお客様は、お手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。

 

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☆10月7日の展示車両☆

 

141001

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K10

1979 Chevrolet K10

 

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2014.10.05

本日は先週に引き続き、1971 Baja Bronco “Arizona”のレストアプロジェクトの様子をご紹介します。
 
141005写真(1)
ボディがフレームから降ろされ、リペア&ペイント用のフレームに載せられました。ブロンコのボディリペアの為に専用のフレームを持っているあたり、さすが老舗マスタング専門店ですね。
 
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古いペイントはすべて剥離されそれぞれのボディパネルの状態が入念にチェックされていきます。ドライバーズサイドのフロントエンド部分がこの個体を再生するための最難関であることは間違えなさそうです。
 
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両サイドのフロアパンも貼り替えが必要です。
 
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ツールボックスに改造されていた、パッセンジャーズサイドのリアホイールウェルはオリジナルの状態へと戻されます。
 
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メタルマスターであるG氏に作業を依頼するのは、4SP Baja以来2台目ですがその時と全く同じ手順で作業が進められていきます。
 
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各ボディパネルも古いペイントがすべて剥離されました。
 
141005写真(8)A
貴重なストロップアダプターもブラストがかけられ丹念に磨かれました。鈍い輝きがいい感じですね。このパーツが付属しているかどうかでその個体の価値が変わるほどのレアパーツなのですが、何故、そこまで希少価値が高いかと言うと、ブロンコにオートマチックトランスミッションが装備されていなかった時代、即ち、’71と’72モデルのバハ・ブロンコにのみ、ビル・ストロップがC4オートマをインストールするために作られたパーツだからです。長い年月が経過する過程で、’71か’72モデルでもトランスミッションをオーバーホールした際などに、別のパーツに交換されているケースも少なくありません。’73モデルからはフォードによってC4オートマが装備され、パワーステアリングギアボックスもフォードによってインストールされるようになり、ストロップのオリジナルパーツが満載という意味で’71と’72モデルの価値がそれ以降のモデルよりも高いと言われているのです。
 
引き続き、1971 Baja Bronco “Arizona” のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

 

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☆10月6日の展示車両☆

 

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1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K10

1979 Chevrolet K10

 

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2014.10.04

本日は先週に引き続き、1975 Bronco Rangerのレストアプロジェクトをご紹介します。
 
141004写真(1)
インテリアの作業のため、Upholsteryショップへと運ばれた’75 Rangerですが、その後、着々と作業が進んでいます。
 
141004写真(2)
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まずはヘッドライナーが貼られ、サンバイザーとワイパーリンケージカバーが取り付けられました。何れもNewパーツです。
 
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そして左右のドアパネルが制作され取り付けられました。このドアパネルはパーチメント色のウッドグレイン仕様のパネルをベースに制作されました。この個体はオリジナルのドアパネルはすべて紛失していましたのでこのような手の込んだ作業を行う結果となりました。
 
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苦労の甲斐あって、一見、オリジナル品と見間違えるほどの完成度です。アメリカ広しと言えどもここまでやるブロンコマニアはそうそういないでしょう。
 
141004写真(9)
ダッシュボードもNewパーツをブラウンへと染めて取り付けました。
 
141004写真(10)
そしてカーペットが貼られていきます。ステアリングホイールは日本到着後、オリジナルスタイルの物へと交換される予定です。
 
引き続き、1975 Bronco Rangerのレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

 

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☆10月6日の展示車両☆

 

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1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K10

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2014.10.03
テーマ:新規車両紹介

ガレージ弦巻にて開催中の”Chevy & GMC Festa 2014″の主役達が揃いましたので、ご紹介したいと思います。

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こちらは、昨日もご紹介しました、A-cars掲載中のガレージ弦巻の広告です。今回はここに掲載されているChevy & GMCの中で、アメリカより到着したばかりの4台をご紹介します。

トップバッターは
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1976 GMC Suburbanです。この車は当店にてレストアプロジェクトを手がけてきた1台で、当店のこだわりを存分に注ぎ込んでいます。ボディサイドやテールゲートのウッドグレインとチャコール、いいコンビネーションに仕上げることができました。

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ステアリングはオリジナルを探しだして装着、モケットの内装もクリーンに仕上げることができました。アメリカ車ならでのコシのある深い座り心地のクッションがいい感じです。このSuburbanはサードシートを備え、リアシート用のエアーコンディショナーも装備されています。価格など詳細はあらためてHPでご紹介いたしますのでしばしお待ちください。

続いては
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1986 GMC Jimmyです。オリジナルカラーの深みのあるOnyx BlackとGrayにリペイントしたボディがいい感じの雰囲気を醸し出しています。2トーンというのがポイントですね。お洒落です。

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6Jのスチールホイールにはオリジナルの”GMC”ハブキャップが備わっています。フルサイズボディに細身大径タイヤというのが渋いスタイルのGMC Jimmyです。このJimmyの詳細は改めてHPでご紹介いたしますのでしばしお待ちください。


続いては
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すでに一度ご紹介していますが改めて登場の1989 GMC Suburbanです。12,300オリジナルマイルの個体で、新車のようなコンディションを保っています。

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インテリアもとてもクリーン。12,300マイル走る間も、大切に使われていたことがうかがえます。セカンドシート後ろのカーゴルームは何でも積めそうな位広大! この1989 GMC Suburbanは車両価格¥3,300,000+Taxでの販売を予定しています。


トリを務めるのは
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1989 Chevrolet Suburbanです。この個体はV20というグレードで、ヘビーデューティ仕様の1台。リアディファレンシャルやブレーキなど各部が強化された仕様になっています。

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そのため、ホイールも8穴。ボウタイマークのハブキャップをはずすと8穴のスチールホイールが現れます。

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角目4灯のフロントマスクが厳つさ満点です。歴代Suburbanシリーズの中で、一番迫力のあるフロントマスクではないでしょうか。この1988 Chevy Suburbanは車両価格¥2,600,000+Taxでの販売を予定しています。

今回ご紹介しました4台は全てガレージ弦巻にてご覧いただけます。また、すでにガレージに到着していました1972 GMC K-10もガレージ弦巻にてご覧いただけますので、ぜひとも足をお運び実車をご覧いたければと思います。

よろしくお願いいたします!

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2014.10.02
テーマ:information

明日発売のA-cars11月号、BroncoRanch & ガレージ弦巻関連のページがど〜んと掲載されています。

まずは…
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Bronco Ranchの広告ページです。今号は65ページの掲載になります、1972 Baja Bronco、1972 Bronco pickup、1974 Bronco Explorer、1976 Bronco Sport、1977 Bronco Sportのアーリー・ブロンコ5台の他、1977 F-150、1969 Mach 1、1965 Econoline pickupを掲載しています。

そして、Chevy & GMC Festa 2014を展開中のガレージ弦巻ページでは
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1979 Chevy K-10、1988 Chevy Suburban、1972 GMC K-10、1976 GMC Suburban、1986 GMC Jimmy、1989 GMC Suburbanのストック車両を掲載しています。その他、TOYOTAブランドのタコマと4ランナーを掲載。この2台はエブリデイオーダー受付中ですので、気になる方はぜひお問い合わせください。今回掲載していますChevy & GMCは全てガレージ弦巻に到着しましたので、こちらは改めて明日ご紹介したいと思います。

さらに今月は編集ページにも掲載していただきました。
Fa
Fb
こちらは当店のストック車両、1977 Ford F-150です。自らもクーガーを普段の足にしているライター本間氏ならではの軽快なテキストで、F-150が紹介されています。九十九里で撮影した写真の仕上がりがとてもいい感じです。綺麗ですね!! やはり、ピックアップは海が似合うな〜と再認識させられました。こちらの記事は200〜203ページに掲載されています。

そして、
b
Ba
Bb
こちらの記事では、バハ・ブロンコのレストアを生業としているノートン氏所有のバハレーサーが紹介されています。「Baja Broncoの時代」という内容で今号と次号2回にわたって掲載される予定です。当店所有のバハ・ブロンコのレストアも手がけているノートン氏、その腕はピカイチなんですが、その彼がオリジナルにこだわり製作したバハレーサー。詳しくは記事を読んでくださいね。こちらの記事は140〜145ページに掲載されています。


今月のA-carsは
cover
“ダッジの百年”と題した巻頭特集で、ダッジ兄弟の誕生から会社設立時、その後現在までの流れが紹介されています。かなり読み応えのある特集になっていますよ!

当店の広告、F-150 & Baja Broncoの記事と合わせて、A-carsをお楽しみください!


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☆10月3日の展示車両☆

141001

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1972 GMC K-10

1979 Chevrolet K-10


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